

第101回 日本選手権水泳競技AS競技
5/3~5まで東京アクアティックセンターにて行われた、日本選手権に選手16名が参加しました。 ルール変更後、初と全国大会となった今回、嬉しい気持ちと悔しい気持ちの入り混じった、とても実のある試合となりました。 今回の経験を活かし、これから続く試合へと一歩一歩前へ進んでいきた...

井村 アーティスティックスイミングクラブ
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IMURA Artistic Swimming Club
・公益社団法人 井村アーティスティックスイミング 代表理事
・アーティスティックスイミング元日本代表ヘッドコーチ
・天理大学体育学部卒業
・元大阪市中学教諭
10年間のシンクロナイズドスイミングの選手を経て、1974年よりコーチをはじめる。
1978年から日本代表コーチも務め、1994年ロサンゼルス、1988年ソウル、1992年バルセロナ、1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネ、2016年リオ、そして東京2020オリンピック代表チームのコーチを務める。2008年北京、2012年ロンドンでは中国代表チームのヘッドコーチを務める。
1985年には2名の選手と共に井村シンクロクラブを設立。 2023年12月に公益社団法人井村アーティスティックスイミングクラブとなる。
シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になってから、9大会連続メダル獲得を成し遂げ、立花美哉や武田美保をはじめ、多くのオリンピック選手を育てている。
北京五輪では中国代表コーチを努め、中国シンクロ初のメダル獲得に導き、ロンドン五輪では中国初となるデュエットでのメダル獲得も導いた。アメリカ、カナダ、韓国、スペイン、イタリア等の国に講師として招かれ、2013年5月から7月の世界選手権までイギリスにコーチとしてわずか2カ月の指導で好成績を収めた。 2014年4月からは日本代表コーチに復帰し、2016年のリオ五輪ではデュエットが2大会ぶり、チームでは3大会ぶりのメダルをもたらした。
乾友紀子が2022年、2023年世界水泳選手権にてソロ・フリールーティン、テクニカルルーティンの2冠を達成。2大会連続での世界選手権のASで日本勢の2種目制覇は初になる。
不振な結果に終わったパリオリンピックでの日本代表アーティスティックチームの立て直しに向け、2028年ロスアンゼルスオリンピックへの第一歩として踏み出した本年度、日本代表チームのヘッドコーチに当クラブの宮川(立花)美哉コーチが就任、代表選手には4名の選手が選ばれ日々技術向上に努力をしています。今後とも応援よろしくお願いします。